宿題を終わらせるコツを試してみた
①毎日公文の宿題の時間を決める
うちは夕飯の後、NHK19時のニュースを見ながら公文をやろうと声をかけています。娘としてはアンパンマンブロックをやりたいのですが、「毎日ご飯を食べたらくもん」という学習の習慣をつけることが大事だし、公文を始めた最大の理由である「学習習慣をつける」という目的にも叶っていると思います。
②親も鉛筆を持って「やり方教えて欲しいな」と声がけし、一緒に線を引く
教えてあげようという気持ちを利用して、娘に動いてもらうやり方。これは娘がお世話好きの性格なので上手くいってるかもしれません。また、親も見てるだけではなく、一緒に単語カードの線を引く、ずんずん教材の線を逆から引く、という協同作業をすることでやらされてる感が出にくいかなと思います。
③1枚まずはやってもらい、大袈裟に褒める
まず1枚、なんとか1枚やってもらう。そうすればめちゃくちゃ褒めて、感動して拍手する。実際素晴らしいことだし、娘は褒められて嬉しくてどんどん筆が進みます。うちはこの一枚がなかなかハードルが高く、苦労しているのですが、一枚できれば、あとは勢いです。
④ご褒美作成
正直一番使いたくないのですが、これは効きます。ご褒美の内容はおやつや動画(YouTubeではなく、自分が映ってるみてねの動画や、保育園の行事動画)ヒキのあるコンテンツやモノなら何でも良いと思うのですが、毎回使うと効力がなくなる上、ご褒美がないと行動しないデメリットがあるので、どうしても進まないのに教室行く時間が迫ってるときに使います。
まとめ
くもんには公式サイトがあり、そこで宿題どう進めてる?という体験談、コラムを出してるのですが、あまり参考にならずいろんな方のブログを読みました。要はいかに動機づけるかという話なので、子どもの性格によりますが、誰かの参考になれば幸いです。
コメント